1, 最適温度は27~37℃(中温域)であるが、5~50℃程度でもよく増殖する。 2, 最適PHは7~8.5であるが、4~10程度でも増殖する。 3. グラム陽性でアニリン色素によく染まる。芽胞で濃染するものと淡染するものとの 2通りを生ずるが、後者は発芽後の芽胞殼である。 4, 好気性、通性嫌気性の両生を示す。 5, 世代時期は最適条件下(25 ℃)で31分である。一日の増殖回数46回、一日の増殖率は6×1013である。 6, 塩濃度に対する抵抗力も強く、海水中もよく増殖する。
写真 他社bacillus N社
左 2個 N社 bacillus菌 培養開始 3月30日
右 2個 当社の木材腐朽菌MOG-A1 耐性bacillus菌。 培養開始4月7日
写真 他社bacillus K社
左 フラスコ 2個 他社bacillus菌 4月8日 培養開始
右 フラスコ 2個 当社の木材腐朽菌MOG-A1 耐性bacillus菌。 培養開始4月7日
培養温度 最低5℃ 最高20℃
## 活性繁殖に極めて大きな差異がある。
当社が開発した耐性菌群は、低温活性繁殖が他社なチルス菌と比べると、
何倍のスピードで繁殖を行うことが実証された。
## 当社の菌群は「低温活性」が極めて優れていることが実証された。
現在販売されている他社汚染水浄化資材に使用されているbacillus菌と、
日本再生循環緑化研究所で現在開発中の浄化資材に使用する「菌群」の性能試験。
他社製品のbacillus菌と
当社 KireiMAXに使用しているMOG-A1と耐性bacillus菌の活性繁殖試験
suma-to siken 169